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Help / Orange Codens

Orange Codens セットアップ

Closed Beta

AI コードレビュー・セキュリティ監査。GitHub PR の diff を LLM が自動レビューし、コード品質とセキュリティの指摘を Purple / Red に自動ハンドオフして修正 PR まで作成します。

Orange Codens は現在 Closed Beta です。既存の Codens Suite 利用組織(Red / Green など)を中心に招待制で提供しています。ご利用を希望される場合は Codens の担当チームまでお問い合わせください。

概要

Orange Codens は GitHub Pull Request を対象にした自動コードレビュー・セキュリティ監査エージェントです。PR の open / synchronize イベントを受けて review run を生成し、次の 2 系統のレビューを並列実行します。

レビュー結果はサマリ 1 件 + severity の高い inline コメント(最大 5 件)として PR に投稿されます。他の「指摘するレビュー bot」と異なり、Orange は finding を Purple / Red に自動ハンドオフして 修正 PR まで作成できるのが特徴です(ハンドオフの発火条件は handoff policy に依存、後述)。

前提条件

  1. Codens アカウントと organization が作成済み(auth.codens.ai
  2. organization が Orange Codens の Closed Beta アクセス対象であること(招待制。既存の Red / Blue / Green / Purple 利用組織が優先されます)
  3. 対象 GitHub リポジトリへの admin / write 権限
  4. Orange 専用の GitHub App をインストール済み(権限: Pull requests read & write、Checks write、Contents read、Metadata read。PR へのコメント投稿に write 権限が必須)

Orange は現時点で codens-mcp の action-dispatch tool(38 tools)には含まれていません。プロジェクト作成・リポジトリ接続はダッシュボード(app.orange.codens.ai)と GitHub 経由で行います。

Step 1. プロジェクト作成 → リポジトリ接続

  1. ダッシュボード(app.orange.codens.ai)に auth.codens.ai 経由でログイン
  2. 「New Project」を選択し、レビュー対象にしたい GitHub リポジトリを選ぶ
  3. GitHub App が未インストールの場合はインストールフローに誘導される。表示される権限(PR read & write / checks write / contents read / metadata read)を確認して Authorize
  4. 接続が完了すると、対象リポジトリへの PR open / synchronize イベントで自動的に review run が起動する(追加設定は不要)
  5. 必要に応じて Handoff Policy と Rule Set を設定する(「Finding のハンドオフ」を参照)

コミットを積まずにレビューだけ再実行したい場合は、REST API から手動トリガーもできます。

POST /api/v1/review-runs { "pr_url": "https://github.com/Corevice/your-repo/pull/123", "organization_id": "..." }

レビューの見方

セキュリティレビュー

Security Module は 3 つのサブモジュールを並列実行します。

重複排除(dedup)は同一 review run 内では rule_id + file_path + start_line のフィンガープリントで行われる。commit をまたいでも同じ finding が未対応のまま残っていれば、新規 finding を作らず既存 finding を更新するだけになる。rule_set.disabled_rules に含めた rule_id は完全に suppress される。

Finding のハンドオフ

ハンドオフ機能は Closed Beta で順次有効化中です。お使いの組織での利用可否は、レビュー結果コメントの表示またはアカウントチームへの問い合わせでご確認ください。

finding の category ごとに、デフォルトのハンドオフ先が決まっています。

HandoffPolicy.mode は 4 段階で、plan tier に応じてデフォルトが変わります。

code_quality 系の指摘は全 tier で opt-in(同意なく credit を自動消費しないための設計)。

ハンドオフは merge-gated です。Orange はマージ前の PR をレビューしますが、Purple / Red が作る修正 PR は main / develop 起点のため、元 PR が未マージの間に起票すると修正対象コードがまだ main に存在しません。そのため自動起票は PR がマージされた時点でのみ発火します。manual_only で「修正依頼」ボタンをマージ前に押した場合はキューされ、PR がマージされず close された場合はキューは破棄されます。

無限ループ防止のため、Codens bot(Purple / Red の GitHub App user)が author の PR はレビューは実行されますが auto-handoff の対象外になります(manual handoff は可能)。また Purple の verify 実行として起動した review run は常に auto-handoff が無効です。

課金

具体的な月額プラン構成は Closed Beta 期間中は流動的です。最新の料金体系は Codens の担当チームにご確認ください。

トラブルシューティング

次のステップ